美幸の葬儀最良ガイド

2017年06月27日

自分に合ったものが選べる葬儀の種類

葬儀には様々な種類があるため、事前によく調べてから自分にあったものを選ぶことをおすすめします。家族や親族、親しい友人だけで小規模な葬式を行いたいという場合には家族葬が最適です。一般の参列者の対応に追われることがなく、気心の知れた人たちと一緒に落ち着いて故人を送ることができるというメリットがあります。

また小規模であるためコストが少なくて済み、経済的な負担を抑えたいという人々から人気を集めています。家族葬を行う人は最近増加傾向にあると言われています。火葬のみを行う直葬は、火葬場で親しい人たちだけを呼んで故人を送るという方法です。

シンプルに済ませたいという人やコストを抑えたいという人々から注目されており、利用者が増加する傾向にあるようです。また社長や会長が亡くなったり、社員が殉職したという場合には社葬が行われます。会社の費用と責任によってとり行われ、社葬に対応している業者を選ぶ必要があります。

信仰をもっていた人が亡くなった場合には、それぞれの宗教の形式で葬式が行われます。日本人の9割は仏式葬を行っており、この他にも神式葬やキリスト教式葬などがあり、特別な宗教がないという場合は無宗教葬を選ぶことができます。

無宗教葬を利用する人の数は増える傾向にあり、無宗教葬はお別れ会と呼ばれることもあります。またユニークなものとして、音楽葬と呼ばれるものもあります。故人が好きだった音楽を流しながら行う葬式で、この他にも故人のビデオを流しながら自由に行う自由葬というものもあります。

さらに山や川、海などの自然の中で散骨し、自然に返すものを自然葬と呼び、よく似たものに樹木葬があります。樹木葬とは遺骨を埋めた場所に樹木を植えるという形式です。この他にも生前葬というものがあり、まだ生きているうちに葬儀を行っておくという形式もあります。

本人が直接参列者とお別れすることができるというメリットがあり、本人の希望を反映させることができます。

(参考サイト)
ここで見つかる!葬儀についてのサイト『葬儀前線基地』公式SITE
http://www.sogi-zensenkiti.net/
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